spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

インターホンかと思ったらDSP内蔵だった

良く行くスーパーのレジ。コロナ対策で、客とチェッカーとの間にパーティションが設置されている。最初はビニールシートだったのが、最近は、アクリル製になった。そのパーティションに、インターホンらしき、小型の白い筐体が取り付けられた。
てっきりインターホンだと思っていたが、メーカー(TOA)で検索して見ると、、、

TOA パーティション取付型 会話補助システム NF-2
親機1台、子機2台のセットで、マスクやパーティションによる対面での会話の聞き取りづらさを改善するための通話システムです。DSPによる信号処理で、会話を自然に補助します。
価格:44,000円 (税込)

何と、DSP内蔵で何かクリヤなヴォイスにしているらしい。値段もびっくりな四万円超。
ちなみにTOAは、東証一部上場で、株価900円前後。