spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

実家1ゴミ屋敷清掃ツアー全終了

決して片付いた分けではない。未だ、二階の衣服類や、タンスやストーブ等の粗大ごみ、そしてリサイクル家電がいくつか残っている。
どうてもいいことだが、今回、寝室の押し入れで父親のスーツ入れを発見し、結構、新しそうで立派だったので、自分のやつと入れ替えて、その古いやつは廃棄(下記写真)。

どうして、清掃ツアーが《全終了》か、と言うと、N不動産屋のOさんと面談したからである。
何と、彼はすでに、この家を、測量からガス管、エアコン設置状況までことこまかにチェックし、詳細な見積書・提案書をひっさげてやってきた。
「このくらいの価格から始めて、最悪、ここら辺で何とかなるのではないかと、、。測量の費用は、、、」
と、完全に家屋は取り壊し前提である。

今までの俺の苦労は何だったんだろう。新幹線で四往復、掃除機や台車の購入、手間、費用も十数万円かかっている。
まあしかし、解体して更地にして売却した方が、ヘンなあとくされもなくて良いかも知れぬ。たとえ三日間でも亡くなったあとリビングでそのままだったわけだし、、。

左(旧、廃棄)、右(父親のもの。持ち帰り)

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(後記)9/19(日)、四十九日法要当日、忘れ物チェックで、再度、実家に行ったら、自治会長さんが怒鳴り込んできていらして「ゴミ出し過ぎです!」と怒られた。
自分がゴミを出し過ぎたせいで、集積カゴが一杯になってしまい、近隣住民の方が、「わたすたつ、どこに出せばいいんじゃいね?」と、会長さんの家へ怒鳴り込まれたのだそうだ。
大変、失礼しました。あとは不動産屋さんと専門解体業者の作業になるので、もう出しません。
 
こういうことになろうかと、心配だったので、実は、事前に「出し過ぎは違反ではないか」と、市役所に聞いてみていた。
そうしたら、市役所側は、いくら出しても良いとのことだった、、、但し、「近隣の方々と問題を起こさないようお気をつけて」とも言われた。
よって、今回の件に関してはもちろん、自治会長さんに平謝り「私が平に陳謝しておりましたと、御近隣の方々へよろしくお伝え願います」。いやはや。