実家２で、父親（亡父）の年金手帳や証書が見つかったとのこと。
しかし、亡くなった人の手帳は、不要である。番号だけ分かれば良いらしい。
肝心の母親のは、父親がどこかへ仕舞い込んだらしい、とのことなのだが、、、。
結局、母親のは、古い厚生年金手帳だけ見つかって、いわゆる「年金手帳」は未だ見つからない。
しかし、これも、番号だけ分かっていれば、そして証書があれば、問題ないらしい。
なお、厚生年金手帳に書かれていた番号を確認したところ、ハガキに書いてある基礎年金番号そのものだった。
年金手帳の再交付申請は、本人が行かないと結構大変そうなのだが、年金手帳自体が身分証になるのであった方が良さそう。
遺族年金の申請は、戸籍謄本だけ取って、通帳のコピーを持って、マイナンバーの番号を書けばOKらしい。
実家１で申請した際に比べて何と簡単になったことか。
（マイナンバーの通知書があるから簡単に見えるだけかも。）
思い起こせば実家１でも、新幹線で五回くらい通い、宿泊・旅費で二十万くらいは使って、大掃除・ゴミ出しをして、いろいろな書類やら古写真を発掘出来た。
義母（実家１の亡父の再婚相手）の写っている写真も、義母の実家の身寄り（実の甥御さんたち）にお渡し出来たし、また、亡父や亡母（実母）の子供時代の写真まで見つかって、感慨ひとしおであった。
つくづく、実家１のゴミ出しを片付け業者にいきなり頼まなくて良かったと思う。
（メモ）実家２への新幹線、特典チケット半額セールが近い。
2022年2月1日（火）～ 2月28日（月）、6月1日（水）～ 6月14日（火）、9月26日（月）～ 10月7日（金）
次々回くらいには使えそうな。
（後記）12/13（月）アシストから帰還予定。最終日に役場に行って印鑑登録をしようとしたら、既にされていたとのこと。
しかし、印鑑登録証は見つけられそうもないので、新規に登録したらしい。
