spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

実家2アシスト、[Ⅲ]無事帰還

夕方の新幹線で帰還。夕食はパスタを買って置いた。
お酒と、おかず、そして、またお金(15)をいただいて来た。

役場で確定申告、の内容がようやく分かった。
役場に税務署が出張して来てくれているらしい。
医療費(レシートを探す時間がなかったので入院費の分だけを申告)は、何と、受付の人が集計してくれたらしい。
まぁ、要支援認定を受けた九十過ぎの老婆が、役場まで直々に来たのだから、そのくらいの対応をしてくれるのは人情と言うものだろう。
しかし、まぁ、ありがたや、ありがたや。
三十万近く控除になり、もともと年金額が百万程度なので、いくらかは還付されるだろう。

なお、昨年までは、米作代行して貰っていた人による、米買取り分の収入があったので、亡義父がかなり綿密に確定申告をしていたようだ。
来年からは耕作を行わないので、もう、申告は不要であろう。
と、思ったら、受付の人に、また来い、と言われて来たらしい。理由は不明。
 
Tsちゃんたちの申告については、子供の扶養になる分、を申告しているらしい。
一瞬、引き籠りか、聞いてはいけないか?と思ったが、そうではなく、親が子に扶養されることらしい。
おそらく、別世帯なのだろうが、子供による申告を代行して、還付を受けているとのこと。五万程度らしい。
毎年、必要なのかどうか疑問に思ったが、「会社には言わない」と言うところがミソなのかも知れない。

義実家、厚生年金もあるはずなのに、上記のように年寄りにしては年金額が少ない。
早く、遺族年金について聞いてみるよう、また念を押した。
次回の彼岸参りで行く際に聞いてみるの、と思ったら四月に入ったらとのこと。
先立つものは金である。急げ。

spinflop.hatenablog.com