以前、楽天で購入した、硬質PVC「アイボリー角棒」（楽天・光モール社）が手ごろな太さ（１センチ角）だったので、それを三等分して、30度に尖らせて、ポールの足の間に三角の枠を組んだ。
しかし、結局、長さが足りず、足の先端で床面に這わすことが出来ず、空中配線になってしまった。ポールの足が地面に着いているのは先端だけで根元は浮いているのだ。接着は強力セメダイン。ポールを立てかける方向を二回くらい変えて接着剤をたくさん塗って固めた。なお、足の下には以前から、金属フォイル（金属箔テープ）で三角の枠をこしらえてある。そうやって三本足の先端が動かないように固定することが肝心らしい。
なかなか意外に丈夫。問題は空中楼閣になっている角棒のやぐらを踏んで壊す可能性だ。まあ、しばらくは注意して使うだろう。
▽修理した
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