別にさぼっていたわけではなく、輪番で初めて理事になったのだから当然である。土曜の午前中に出て来た。管理会社の人が二人(男女)、理事が三人＋私。ホントは理事は四人なのだそうだけれど、事情で出て来られないのだそうだ。そういう事情についてまず説明があった後、給水ポンプの修理、駐車場の近くに散歩犬が粗相をする話、消火器交換の話、駐輪場の集金の話、資源ごみの収入の話、などがあった。
消火器は一斉交換が望ましいのだけれど、誰か自主購入していた場合、どうなるか、とか、ポンプの修理は六月にもう一度点検があるので、その見積もりを見て、例えば資源ごみの収入の費用を充てるとか、それほど深刻でない話ばかりで良かった。
覚えて起きたい管理会社テクニック
- 資源ごみの収入を充当するなどという場合、直接、充当しないで、一旦、一般会計から出しておいて、年度末に、その収入を組み入れる、とした方が良い。
- 件の事情がある人(３名)で連絡がつかないのが一人いらしたので、、「謄本を取りました。もし返済が滞っていればいずれ競売になりますから、その時に不動産屋さんと連携して、「事情」分を取り戻します」
