spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

メモ、新幹線から乗継の在来線も えきねっとで

前回の続き
義実家アシストで、新幹線と3セクを乗り継いで行くのだが、その3セクの乗車券でいつも悩まされる。
Suica非対応駅なので、紙切符が必要。
それも日付指定で買う必要がある。
乗車駅の券売機は台数が少なく、いつも行列。
切符の購入に手間がかかると、買い物が出来ないし、乗り遅れてしまう。
だから、いつも前もって紙切符を買って持たせている。もちろん、新幹線の切符はSuicaに入れてやる。
 

しかし、今回、事情が悪化した。
まず、家の近くの駅のみどりの窓口が廃止になってしまった。
それだけなら、何の問題もなかったのだが、最近、JR九州の方で、キセル乗車が問題になり、遠方の短距離切符を券売機で売るのを止めてしまった。
それが九州だけでなく、全国で実施されてしまった。
では対面の窓口で、と言ったところが、みどりの窓口廃止である。
「話せる券売機」は一台だけ出来ているのだが、その一台が、障がい者割引と、ジパング倶楽部の割引で、大行列である。
おまけに、その話すオペレータも常時対応してくれるわけでなく、いつも「五人待ち」とか言う表示が出ていて十数分待たされる。 



▽万事休すと思ったが、最近、えきねっとで「乗車券のみ」が買えるようになっていた。新幹線乗車部分と切り離して別々に申し込み、三セクの方だけを紙の切符発券にすればよい。

こんな風に簡単に買える。券売機で紙切符を発券すれば、Suica非対応駅でも乗降OK。「時刻」は無視して良いが「日付」は重要。