spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

サンリツの缶入り乾パン、余裕の12年

以前、家で備蓄していた「非常用の乾パン」が、十数年ほど経過したあと、臭くなって食べられなくなった話を記したが、本日開封した三立の「缶入りカンパン」は、2008年製造でも全く変わりなし、美味しくいただけた。やはり、「缶詰」の力は大きいようだ。以前、廃棄した乾パンは、缶入りと言っても、大きなサイズで、フタはテープ止めであった。


(メモ)今、検索してみると、三立の缶入りは5年、そして、施設等用の大型テープ止め缶入りは3年、と言う表示だった。後者は缶の中でさらにビニール真空パックをされており、それもこの前、廃棄したものと同様だった。結論は、缶詰 >|越えられない壁|>蓋付き缶、と言うことだが、当たり前と言えば当たり前のことである。

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