義実家で、義母が寝ているときに電話がかかって来た場合、寝室から茶の間に出て来なくとも良いように、古い（と言っても現用のよりも後で買ったもの）電話機を、前回、家から持って行かせて並列に接続した。
着信・送話は無事に出来たのだが、残念ながら、電池がヘタっているらしく、コンセント（ACアダプタ）を抜くと、一瞬で、日付設定と住所録、鳴り分け設定が消えるらしい。
住所録は必須で、これを入れないと、関係者からの電話かどうか分からない。指定番号以外からは鳴動しないように設定してあるのだ。
すると、しかし、バッテリバックアップが出来ないのは致命的。
電話機筐体の裏側には、留めネジが数個あるので、裏蓋は開けられそうである。
次回、蓋こじ開けツール（時計分解用）を持たせて、開けてみさせて、CR2032がどこかに嵌っていないかチェックして貰うつもり。
▽今回の義実家アシスト
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