spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

住民税は翌年6月分から徴収

二回目の年末調整。給与システム「tayoreru」の画面を、十月分まで撮影して来た。Aquos Sense6のカメラではほぼ限界で老眼には苦しい。しかし、何とか数値化。
五月分から、一応昇給している。「職能」が千円、「年齢」が2,800円アップ。ちょっとほっとした。
その五月分のみに、「昇給格差」と言う名目で、3,800円付いているが、おそらくこれは、四月の昇給分だろう。四月は未だ去年の金額が支給されていた。
組合費もこれらに合わせて、57円アップ。
ただ、厚生年金は全く変わらない。健康保険料は逆に百円程度下がっている。
  
そしてその翌月、6月から、いよいよ、住民税が徴収され始めた。最初の月だけ税額が百円だけ高い。その後は変わらない。
国税所得税)の方は、毎月、数百円くらいの変動がある。平均の金額は住民税とちょうと同じくらい。検索すると、「収入の少ない人はそうだ」と言う記事が沢山見つかってがっくりした。しかし、自分も特別徴収のせいで、住民税が国税の倍以上になっている。
 

さて、去年の給料から一体、どのくらい増えているのだろうか。昨年の4月は未だ、コロナ禍による緊急事態宣言中で、ほとんど休みだったので、昨年度の5月から1年分と、今年(去年の11月から今年の10月)の分を比べて見た。月々でかなりばらついてはいるが、一年分を平均してみると、給料自体は一応、月額およそ4,100円上がっている。意外である。毎月の明細を見ている分には全く上がっていないように見えるのだ。しかし、昇給があったのだから増えて当然だろう。
一方、手取りはおよそ3,200円程度の増加である。これは住民税のせいで昇給分より少ないのかと思ったが、落ち着いて考えてみると、住民税分が昇給分より多いので増えるはずがないのだ、、、。残業が増えたのかな。おつかれさま。
 
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(後記)大分前に自治体からの通知を受け取っていたのを忘れていた。
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