spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

相続不動産の登記

義実家の土地相続について、未だ亡義父の名義になっているので、今年、新法が施行になり、相続した土地の名義変更を放って置くと罰則が加えられることになったと話した。
以前に相続したものでも猶予期間3年、と言う年限が切られたのである。
義母は自分はもう、老い先短いので、子供に相続させたいらしいが、一度、親戚から「こういうのは順番をちゃんとした方が良い」と進言されたらしい。
それはともかく、年限が切られた件を念を押したが、自分で言いながら「でも、きっと何か警告の通知とか来るんじゃないかな」と言ってしまった。義母を無責任に安心させてしまったようなのが心配。
(株)ゲオ勤務の長男(義弟)に一括相続して貰うのが一番自然な感じがするのだが、「他人」が口を挟むのはまずいので黙っていた。
  
義母は1960年代後半に働き始め、簿記が出来ると言うので、最初は、商店街の組合で、そしてその組合が解散する際に、組合長の衣料品店で働くことになったらしい。
過疎化に伴い、衣料品店も規模を縮小して行き、最後の従業員になった。止めたのはいつなのかは不明。
 

義実家の庭に生えているタラの芽、もしくはコシアブラ
毎年、分けて貰うのだが、天ぷらにするとホントに美味い