spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

インターネットマンション終了

当マンションは『インターネットマンション』として売られていた。宣伝文句は『高速100MB/s』であったが、その実は40戸で100MB/sなのであった。そんなことは承知で購入したのであるが、問題はその業者GigaPrizeさんであって、貴重な長期修繕費の財源の中から、『年間120万円』もお取りになるのだ。ただ良く考えると、120万を40戸で割ると、年間3万になり、さらに、一月あたりでは住戸あたり2500円程度となるので、これはADSLの料金と殆ど同じで、家族人数分のメールアドレス配布とかを考えればそれほど暴利というわけではない。
しかし、長期修繕費の中から120万というのはやはり問題で、理事の一人と立ち話をしたときに「ありゃひどいっすね」という話になったこともある。それがついに、今年一杯で解約するという議案が出され。臨時総会が招集された。もちろん賛成するつもりであるが、問題はその後の対応だ。理事会では既にNTT光フレッツを契約し変換器を導入している。共用部分の費用は無償なのだそうだ。自分の選択肢としては、、

  1. NTT光フレッツに入る
  2. WillcomADSLに入る

を迷っているのだが他に解は無いだろうか。現在、GigaPrizeとIP電話の契約もしているのでそれをどうするかも頭が痛い。