猶予申請のハガキが来た。今年度、猶予を希望しなければ、追って送付される納付書で納付せよ、とのこと。
しかし、昨年の未納分の追納申請は、こちらから年金事務所に連絡してお願いする必要がある。
ハガキに書いてあった地元の年金事務所の電話番号（自動音声案内２番）にかけて、担当窓口につながった。当然のことながら、十数回かけた。まあ、当然だろう。
担当の方に、基礎年金番号と本人との関係、本人誕生日、住所等を伝えると、瞬時にデータベースを開いてくれて、昨年の６月まで納付済で、７月～翌年３月分が未納とのこと。
まず、追納申請書を送るのでそれにサインして返送せよ。これからの納付分は別に新規納付書を送ると言われ、前納の期間は１年にした。
納付期限が4/30なので気を付けて欲しいとのこと。
ふ～。
（後記）4/12に「これからの分」、つまり2020年度分を一年分支払っていた。追納より先だったのですっかり忘れてしまい、8月末に年金事務所に電話し、確認して笑われてしまった。担当の方、余計な時間をとらせてすみませんでした。領収書も、追納分（5/20）の下に隠れてしまい、忘れてしまっていた。
さて問題は、今年の年末調整は、追納分と正規分の両方出来るのだろうか？
