spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

認知症をチェックする

既に亡くなった実家1の義母(父親の再婚相手)が、どうも亡くなるしばらく前から認知症になっていたらしい気がする。
それもまだらボケだったような。
まあ、そんなことを思い出すよりかは、今の義実家や、そして自分たち自身の心配が先決か。
以前、認知症の判定法として、「何を食べたか忘れるのは大丈夫だけれど、食べたかどうかわからなくなるのは危ない」と言うのを見た。
もう少し詳しいやつを見つけたのでメモして置く。

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<日常生活で「以前と比べて違うこと」が増えていませんか?>
【掃除や洗濯】
□ 掃除や洗濯の回数が減った
□ 途中でほかのことを始めてしまい、なかなか終わらない
□ 家のあちこちに脱ぎっぱなしの衣服が点在している
□ ゴミの出し忘れや曜日を間違えることが増えた
□ 洗濯をしたあと、干すのを忘れてしまうようになった

【スーパーでの買い物】
□ 買い物リストを置き忘れて出かけてしまう
□ 家にまだあるのに、同じものを買ってしまう
□ 手持ちのお金では足りない買い物をしてしまう
□ 小銭を出すのが面倒で、お札を出すことが多くなった
□ 帰りに立ち寄った先に、買ったものを置き忘れてしまう

【料理】
□ 鍋やフライパンを焦がしてしまう
□ 同じ献立やメニューが続くようになった
□ 味付けが濃くなったり薄くなるなどムラが生じる
□ 作ろうとしたメニューができないまま食材が余る
□ 調理に要する時間がかなり長くなった
出所:浦上克哉監修『すぐに忘れてしまう自分が怖くなったら読む本』(徳間書店