甥御さん（Hさん）から、午後７時に、携帯に電話があり、「最近、7/11（日）に、二回目のワクチン接種に連れて行ったりはしていますが、その後の動静は確認していないので、今日の夕方、見に行って参ります」とのこと。そして、「墓参りにもお連れして、お墓のお掃除くらいはやりますから」とまでおっしゃっていただいたので、ありがたや、と少し安心していたら、、、、
- 8/8 日曜日（これ以前はここ。）
- 午後８時14分、再度甥御さんから電話、「お家に伺って、電気がついているものの、チャイムの返答が無いので、窓から入らせて貰ったところ、既に亡くなられて、、、今、警察と、もう一人の甥御さん（Nさん）を呼んでおります。」
- 午後８時52分、刑事課のSaitoさんから電話。まるでコロンボみたいにいろいろ聞かれた。ただコロンボみたいに『あと、もう一つだけいいですか』、でなくて、『ちなみに、』だった。質問の内容は、自分との関係、訪問の頻度から、本人の血液型、運転、趣味、親しい人々、など雑多なことを聞かれた。
- 明日の持ち物は何かあるか聞くと、とりあえず身分証を持って来いとのこと。（後記8/13、結局、当日のうちに、事件性なしが確定）
- 検分後の遺体の引き取りは甥御さん（Nさん）がやって下さるとのこと。しかし、「引き取り」とは何だろう、どこに安置するのだろう、と非常に不安だった。特にNさんが「地元の安置所があるのでは」とか、おっしゃっておられたので、余計心配で憂鬱だったが、結局、斎場に安置出来た。
- 午後９時00分、東横イン２泊（２泊で済まないだろうと予感したが、とりあえず２泊）と、新幹線往路分を、えきねっとで手配。
- 午後９時17分、甥御さん（Nさん）から電話。葬儀は父親のときと同じところでよろしいか、既に連絡済である、とのこと。ただ、葬儀社は、喪主さんと直接連絡を取りたいので、警察での検分後、もう一度、自分（Spinflop）へ電話するとのこと。
- 午後10時30分、葬儀社から連絡なし。今日は留め置きと言うことかな、と一人納得。喪服やお寺へのお布施十数万ほどを持って明朝の出立準備。
- 午後10時45分、甥御さん（Nさん）から再度電話。「A葬儀社が喪主と確認したいそうで、電話行くのでよろしく」と。しかし、いくら待っても電話が来ないので、夜十一時頃、こちらから葬儀社のフリーダイヤルにかける。担当者曰く「遺体は十二時頃、葬儀場に安置する予定。一泊3万かかるがよいか」という確認だった。「喪主の方に直接」とは。この三万円のことだったか、と納得、もちろん了承。そして一安心。
- お寺の名前（Z寺）を伝える。「今晩中に枕経」、とは言われなかったのでほっとした。
- 明日は13時から打ち合わせ、と言うことだったので、先に実家に行って施錠した方がよいのだろうか？ 検分は完全に終わったのか、自分は実家には入って良いのか、一体、警察にはこちらから連絡する必要があるのだろうか？
