spinflopの日記

中堅マンション管理及びマンションライフ

義実家の屋根の塗装

全く気にしていなかったのだけれど、義実家の家の屋根が結構、傷んでいて塗装や修理が必要らしいと義母は気になっていたらしい。
ちょうど、S台から、H創建と言う会社の営業が訪ねて来て屋根塗装の話をもちかけたらしい。
昨今、独居老人の家の屋根修理って、まさに、詐欺案件多発状態なのだが、義母は、話を聞いて話に乗りかかり、「知り合いに聞いて見てから」と半承諾したらしい。
前々から気にしていたことだそうなので、詐欺にまるまる引っ掛かったわけではない。
 
三日前、義実家からその件で電話があり、心配になったので、よく訪ねて来て下さる「S先生に聞いて見たら」と言い、「そうだ、そうだわ」と納得されたらしい。
頭ごなしに否定するのでなく、第三者に聞いて見るよう話を付けるところ、感服した。

ただその翌日(一昨日)は、S先生、日がな不在で、さらに次の日(昨日)、再度、尋ねて来た営業に根負け(かどうかは不明)して、契約したらしい。
その書類をS先生に話したところ「契約しちゃいましたね」と言われ、気に病んで寝られなくなったとのこと。
 
屋根が傷んでいることは確かなので、多少、工事費が高くともしっかり施工してくれる業者だと良いのだが、、、。
なお、これまでも十年おきくらいの間隔で、みつづかさん(故人)や、自分の親戚の工務店に頼んでいたらしい。
ただ、義父存命中のことなので誰も心配していなかった。